- 東京大学未来ビジョン研究センター教授
- 高村ゆかり氏
講演一覧
- 国連環境計画・金融イニシアティブ特別顧問
- 末吉 竹二郎氏
- 川崎市長
- 福田 紀彦市長
- ≪基調講演≫ 新型コロナ禍でのエコビジネスの世界的潮流
- 国連環境計画 経済局長
- リジア・ノロンハ氏
- 国連環境計画 経済局副局長(暫定)、エネルギー・気候変動部門部長
- マーク・ラドカ氏
-
≪セッション≫
ウィズコロナ時代におけるエコビジネスの海外展開
‐アジア諸国を中心に‐ - ファシリテーター
- 国連環境計画金融イニシアティブ特別顧問
川崎市国際環境施策参与 - 末吉 竹二郎氏
- 登 壇 者
- ・JFEエンジニアリング株式会社
- ・NECソリューションイノベータ株式会社
- ・八千代エンジニヤリング株式会社
- ・一般社団法人コペルニク・ジャパン
- ・環境省
- SDGsがもたらすビジネスチャンス
- 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授
慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボ代表 - 蟹江 憲史氏
-
まずはここから始めよう!!
~川崎市SDGs登録・認証制度とは?~ - 株式会社日本総合研究所 創発戦略センター
/ESGリサーチセンター マネジャー - 長谷 直子氏
- 地元の金融機関によるSDGsの取組事例紹介
- 川崎信用金庫総合企画部審査役
- 畑中 洋平氏
- 市内企業によるSDGsの取組事例紹介
- 伸和コントロールズ株式会社代表取締役社長
- 山本 拓司氏
- 中国における環境技術ニーズ/ 日本テピア株式会社
- 日本テピア株式会社 テピア総合研究所所長
- 高木正勝 (Masakatsu TAKAGI)氏
-
ベトナム・バクニン省における環境課題
~クラフトビレッジにおける水・大気汚染~/ バクニン省政府 - ベトナム・バクニン省天然資源環境局副局長
- グエン・ディン・フオン (Nguyen Dinh PHUONG)氏
- インドネシア国における環境技術ニーズ/ 日本工営株式会社
- 日本工営株式会社 コンサルティング事業統括本部 地球環境事業部 環境技術部 課長
- 齋藤 哲也(Tetsuya SAITO)氏
- 日本工営株式会社 コンサルティング事業統括本部 地球環境事業部 環境技術部 専門部長
- 田邉 智章(Tomoaki TANABE)氏
- 日本工営株式会社 コンサルティング事業統括本部 地球環境事業部 環境技術部 技師
- 多田 玉青(Tamao TADA)氏
(タイ・ベトナム・ミャンマー編)
- タイ:ジェトロ・バンコク事務所 アドバイザー
- 高谷 浩一氏
- ベトナム:ジェトロ・ホーチミン事務所アドバイザー
- 近藤 秀彦氏
- ミャンマー:ジェトロ・ヤンゴン事務所 アドバイザー
- 山岡 寛和氏
- JICAの中小企業・SDGsビジネス支援事業
- JICA横浜所長
- 熊谷 晃子氏
- 「マダガスカルの環境課題解決に対する日本企業参入への期待」
- 「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ」研修員
- Rakotoarimanana Zy Harifidy氏
- (ラコトアリマナナ ジィ ハリフィディ)
「コロナ禍後の社会変化と期待されるイノベーション像」
多彩なオンラインセミナー
2050年ゼロエミッションに向かう世界
気候変動(温暖化)問題に対処する国際的枠組として2015年にパリ協定が採択されて以来、世界の気候変動対策は大きく変わった。2050年のゼロエミッションの実現に向けて、国も、自治体もそして企業も動き出している。報告では、こうした世界の動向と、2050年ゼロエミッション実現に向けた課題、自治体、ビジネスの動向を紹介する。
海と水をめぐる環境のおはなし
東京湾のお魚や海洋プラスティックなど環境問題のお話を通じて、さかなクンとギョいっしょにSDGs目標14「海の豊かさを守ろう」について考えてみましょう!
- 東京海洋大学 名誉博士・客員准教授
- さかなクン氏
「ポスト・コロナへの展望 - グローバル社会の新局面」
人類社会はコロナ・パンデミックという途方もない試練に直面した。その中から教訓を得て、次なる前進を求められる局面にある。専門知から全体知へ、我々は新しい世界観を求めて知の再稼働を試みなければならない。
- 一般財団法人日本総合研究所 会長
- 寺島 実郎氏
川崎市は、2050年の脱炭素社会の実現に向けて、令和2年11月12日に脱炭素戦略「かわさきカーボンゼロチャレンジ2050」を策定しました。
特別対談では、福田紀彦川崎市長と、日本・欧米の金融や環境問題に精通する末吉竹二郎氏に、川崎市や海外における脱炭素化へ向けた取組、グリーン・リカバリー及び市民や若者の動きなどについて幅広く語っていただき、市民、事業者、行政が一丸となって行動実践に取り組むきっかけを探ります。
後援:川崎温暖化対策推進会議(CC川崎エコ会議)
- 川崎市長
- 福田 紀彦市長
- 国連環境計画
・金融イニシアティブ特別顧問 - 川崎市国際環境施策参与
- 末吉 竹二郎氏
新型コロナウィルスによる世界の大きな変化に対応するため、今回のフォーラムは「都市と産業の共生に向けて~ウィズコロナ時代におけるエコビジネスの海外展開~」をテーマに開催し、国連環境計画(UNEP)による世界の動向や、企業、一般社団法人、環境省によるセッションをお届けします。セッションでは、今後のエコビジネスの海外展開に向けたご意見・ご質問も受け付け、海外展開経験豊富な事業者がお答えします。
●令和3年1月21日(木)13:30~15:15 オンライン・ライブ配信
※技術展期間中はオンデマンド配信も実施
- 国連環境計画 経済局長
- リジア・ノロンハ氏
SDGs研究の第一人者である蟹江憲史氏にコロナ時代の道しるべであるSDGsに中小企業が取り組む意義やビジネスチャンスの可能性について基調講演いただく。
- 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授
慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボ代表 - 蟹江 憲史氏
本市のSDGs登録・認証制度の構築に携わった株式会社日本総合研究所の長谷直子氏に、地方創生・ESG/SDGsをめぐる動き、川崎市登録・認証制度の特徴について紹介いただく。
- 株式会社日本総合研究所 創発戦略センター
/ESGリサーチセンター マネジャー - 長谷 直子氏
地元の金融機関である川崎信用金庫から畑中洋平氏に、信用金庫とSDGsについてや実際に取り組んでいるSDGsの具体的な事例について紹介いただく。
- 川崎信用金庫総合企画部審査役
- 畑中 洋平氏
市内企業である伸和コントロールズ株式会社代表取締役社長の山本拓司に、実際に取り組んでいるSDGsの具体的な事例について紹介いただく。
- 伸和コントロールズ株式会社代表取締役社長
- 山本 拓司氏
脱炭素化に向けた潮流が劇的に加速する中、使用時にCO2を排出しない水素エネルギーへの注目度が高まっています。こうした流れに先立ち、本市では平成27年(2015年)に「水素社会の実現に向けた川崎水素戦略」を策定、民間企業等との連携により、先進的な取組を進めてきました。この講演では、戦略の概要や取組内容、今後の方向性について御紹介します。
かわさきGIC会員企業の関心の高い海外地域(中国、ベトナム、インドネシア)における環境技術ニーズに関する情報提供セミナー
- 日本テピア株式会社 テピア総合研究所所長
- 高木正勝 (Masakatsu TAKAGI)氏
- ベトナム・バクニン省天然資源環境局副局長
- グエン・ディン・フオン (Nguyen Dinh PHUONG)氏
- 日本工営株式会社 コンサルティング事業統括本部
地球環境事業部 環境技術部 課長 - 齋藤 哲也(Tetsuya SAITO)氏
- 日本工営株式会社 コンサルティング事業統括本部
地球環境事業部 環境技術部 専門部長 - 田邉 智章(Tomoaki TANABE)氏
- 日本工営株式会社 コンサルティング事業統括本部
地球環境事業部 環境技術部 技師 - 多田 玉青(Tamao TADA)氏
コロナ禍で日々変動していくASEANの現地情報をJETRO担当者がタイムリーな内容で説明します。
今回、日本企業の注目を集めるタイ、ベトナム、ミャンマーに焦点を当て、人やモノの動き、渡航情報、進出日系企業の動向等をお届けします。
JICAでは、長年の政府開発援助(ODA)の実施で得た強みを最大限に活かし、企業の方々の海外展開を支援しています。
本事業は、企業の皆様が有する優れた技術や製品、アイディアを用いて、途上国が抱える課題の解決と、企業様の海外展開、ひいては日本経済の活性化も兼ねて実現することを目指すものです。全国の企業様に広く活用頂くことで、各地の地域経済活性化にも役立つことが期待されます。
本セミナーでは、JICA中小企業・SDGsビジネス支援事業を実際に活用された企業様のインタビューをとおして、本事業への応募のきっかけ、本事業の自社へのメリット、これから海外進出を考えている企業様へのアドバイス等を紹介します。
- JICA横浜所長
- 熊谷 晃子氏
- 「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ」研修員
- Rakotoarimanana Zy Harifidy氏
- (ラコトアリマナナ ジィ ハリフィディ)
コロナ禍でも世界最高水準の経済成長を続けるベトナム。
海外展開を検討するうえで、最重要国の一つといえるのではないでしょうか。
今回はベトナム在住の中小機構専門家が、コロナの影響や、2大都市ハノイ・ホーチミンの文化・ビジネスの違い、ウィズ/アフターコロナでカギとなるECのポイントなどをお伝えします。
- 中小企業基盤整備機構
- 国際化支援アドバイザー
- 斎藤豊之信氏
- 中小企業基盤整備機構
- 国際化支援アドバイザー
- 梅田伸之氏
「コロナ禍後の社会変化と期待されるイノベーション像」
NEDO技術戦略研究センター(TSC)は、国内外の技術・産業・政策動向について多様な視点から分析を実施し、技術戦略の提言を行うとともにそれに基づく重要なプロジェクトの構想に取り組んでいます。
今般TSCでは、新型コロナウィルス感染症の拡大を受けて「今何が起こっているのか」、「コロナ禍後の社会はどうなるか」、さらには「コロナ禍後の社会に期待されるイノベーション像は何か」についての分析を行い、TSC Foresight短信レポート「コロナ禍後の社会変化と期待されるイノベーション像」を公表しました(2020年6月24日)。
このセミナーでは、本レポートの内容をご紹介します。