講演・セミナーSEMINNAR
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セミナースケジュール
※今後、内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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11月17日
(10:00~11:00、13:20~14:20)環境出前授業① 武道室クルマと環境
神奈川トヨタ自動車株式会社
当授業では、学校の授業とは少し違った角度から、私達の生活を豊かに、そして便利にしてきたクルマと環境問題。この2つの関係を知り、未来に向かってどのような取り組みをしなければならないのかを考えて頂きます。
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11月17日
(10:00~11:00、13:20~14:20)環境出前授業② 研修室1.2ものの「とくちょう」を利用してリサイクル ~理科は地球を救う~
キヤノン株式会社
STEP1:リサイクルの大切さとそれには分別が重要であること、理科で学習する「もののとくちょう」を利用して分別すると便利であることを学習します。
STEP2:グループでリサイクルの方法を楽しい実験で学びます。 -
11月18日
(10:00~11:00、13:20~14:20)環境出前授業③ 武道室コンセントの向こう側~電気の作り方を学ぼう!~
株式会社東芝
私たちは毎日当たり前のように電気をコンセントから使っていますが、その先でどのように作られ どのようにコンセントまで届けられているのでしょうか?実験と工作を通じてコンセントの向こう側が どうなっているのか一緒に学びましょう!
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11月18日
(10:00~11:00、13:20~14:20)環境出前授業④ 研修室1.2再生可能エネルギーについて学んで遊ぼう!
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
カーボンニュートラルという言葉は聞いたことがありますか?日本のエネルギー事情や、新エネルギーについて紹介したあと、実際にソーラーカーを走らせたり、クイズに参加して、楽しく学びましょう!
講演・セミナー一覧
11月17日木
10:00 - 10:15展示会場ステージ
基調講演:GX競争にどう立ち向かうのか? [ビデオメッセージ]
スピーカー
国連環境計画・金融イニシアティブ 特別顧問
川崎市国際環境施策参与
末吉 竹二郎 氏
GX やESGに関する世界潮流等をご説明いただきながら日本や本市、市内企業がとるべき指針等をお話しいただきます。
10:50 - 11:30展示会場ステージ
第19回川崎ものづくりブランド認定式
主催 川崎ものづくりブランド推進協議会
川崎ものづくりブランド推進協議会では、川崎市内の中小製造業等から生まれた製品・技術のうち、独自性、先進性、品質管理力、販売実績、将来性、環境・社会貢献性等の面で優れたものを「川崎ものづくりブランド」として認定しています。第19回目の認定となる今年度、新たにブランドに認定された製品・技術を表彰します。
川崎ものづくりブランドHP
https://www.k-monobrand.com/
13:00 - 14:00展示会場ステージ
低CO2川崎ブランド認証式
主催 低CO2川崎ブランド等推進協議会
ライフサイクル全体(原材料の調達、生産、流通・販売、仕様・維持管理及び廃棄・リサイクル)を通じて、従来製品等と比較しCO2が削減された製品・技術、サービスの認定式を行います。
低CO2川崎ブランド等推進協議会HP
https://www.k-co2brand.com/
14:00 - 15:20大会議室1~3
第19回川崎国際エコビジネスフォーラム
都市と産業の共生に向けて~循環型経済社会におけるプラリサイクル都市への挑戦~
主催:川崎市 共催:国連環境計画(UNEP)
川崎市環境総合研究所では、脱炭素等に向けた市内企業の優れた環境技術や国内外の取組についての情報交換や発信を目的にフォーラムを開催しています。
第19回目となる今回は、プラスチックリサイクルに関する資源循環の世界的潮流や川崎市の取組に加えて、各登壇者からの最新動向等を共有しながら、循環型経済社会の構築に向けたプラスチックリサイクルへの期待や課題等についてパネルディスカッションを行います。
※本フォーラムは、事前申込制になります。申込みは、下記の「事前申込みはこちら」をクリックし、「7 会場申込」→「申込フォーム」よりお手続き下さい。また、オンライン配信サイト(日本語・英語同時配信)についても同ページの「10 オンライン配信サイト」をご覧ください。
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コーディネーター 国連環境計画(UNEP)
プログラムオフィサー 本多 俊一 氏 -
パネリスト 株式会社JEPLAN
代表取締役 執行役員社長 髙尾 正樹 氏 -
パネリスト 株式会社セブン&アイ・ホールディングス
執行役員
経営推進本部 サステナビリティ推進部 シニアオフィサー 釣流 まゆみ 氏 -
パネリスト 東京センチュリー株式会社
グローバル営業第一部 次長 青木 貴史 氏 -
パネリスト 環境省
環境再生・資源循環局 総務課 リサイクル推進室 室長(兼 循環型社会推進室長) 水谷 努 氏 -
パネリスト 川崎市
環境局生活環境部廃棄物政策担当 担当部長 石原 賢一
14:00 - 16:00中会議室第1~3
成長戦略として考えるSDGsとは
~"本業で儲けるSDGs"を推進するために~
世間で一般的になってきたSDGsは、環境に配慮するというイメージが強いですが、中小企業がSDGsに取り組むとはどういうことでしょうか?SDGsは、環境のみではなく様々な社会の課題を解決しながら、ビジネスとしても成長していく、成長戦略のツールとして捉えることができます。
第1部では中小企業が「本業として」SDGsに取り組む重要性やメリットについて、第2部ではSDGsを起点に"将来の社会課題"や"2030年の顧客ニーズ"を読み解き、先取りする「SDGsマーケティング」について解説します。その後、インターネットを活用した参加者とのディスカッションを行いますので、スマートフォン、PC等をご持参下さい。
※本セミナーは、事前申込制となります。ご参加を希望される方は、下記の「事前申込みはこちら」をクリックし、「お申込みはこちらから」よりお手続きください。
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スピーカー 法政大学
デザイン工学部 教授 川久保 俊 氏 -
スピーカー 一般社団法人日本能率協会
主任講師 中川 優 氏
14:05 - 14:45展示会場ステージ
花王のESG取組み 環境調和活動について
スピーカー
花王グループカスタマーマーケティング株式会社 社会コミュニケーション部門
KLP推進部 部長
松田 紀子氏
花王は、生活者の持続可能なライフスタイルを送りたいという思いや行動に応えることをめざし、2019年にESG戦略"Kirei Lifestyle Plan"を発表しました。
本講演では"Kirei Lifestyle Plan"に込めた思いをお伝えすると共に、特に環境に関する注力アクションとして掲げています、「脱炭素」と「ごみゼロ」について、原材料調達から開発・生産、輸送、販売、使用、廃棄・リサイクルという製品ライフサイクル全体を通じた環境負荷低減の具体的な取り組みをご紹介します。
14:50 - 15:20展示会場ステージ
川崎市ESGファイナンスモデル事業報告会
川崎市では、地域金融機関等と連携し、ESG要素を考慮した金融の拡大による脱炭素経営等の促進を目的に、脱炭素などの環境問題に取り組む市内中堅・中小企業を対象とするモデル事業を実施しています。
本報告会では、モデル事業の対象である市内中小企業2社より、脱炭素に貢献する新規事業の概要をご説明いただくほか、ESG経営に取組んだきっかけやその内容、今後の経営ビジョンについてお話を伺います。
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スピーカー 岡村建興株式会社
代表取締役社長 岡村 清孝 氏 -
スピーカー 株式会社協和商会
代表取締役社長 小川 信彦 氏
15:30 - 16:00展示会場ステージ
カーボンニュートラルコンビナート形成に向けた川崎市の取組
スピーカー
川崎市臨海部国際戦略本部
成長戦略推進部 担当課長
篠原 顕
川崎市では、平成27(2015)年に全国に先駆けて「川崎水素戦略」を策定し、関係企業等と連携した多くのプロジェクトを創出・推進してきました。
昨今のカーボンニュートラルに向けた世界的な潮流の加速を踏まえ、こうした取組を更に加速・拡大すべく、令和4(2022)年3月に「川崎カーボンニュートラルコンビナート構想」を策定しました。
本講演では、こうした本市のこれまでの取組と、今後の方向性について御紹介します。
16:00 - 16:30展示会場ステージ
ENEOSの水素社会実現への取組
スピーカー
ENEOS株式会社
水素事業推進部 国内水素サプライチェーングループ グループマネージャー
中川 幸次郎 氏
当社は、2040年長期ビジョンで掲げた「低炭素・循環型社会への貢献」の実現に向けた取組として、CO2フリー水素サプライチェーンの構築に注力しています。
国内外の実証事業に参画し、「海外での水素・キャリア製造」「当社アセットを活用した国内での水素受入・供給」「国内再生可能エネルギーを活用した水素製造・供給」等の検証を進めています。
本講演では、当社の「水素社会実現に向けた取組」についてご紹介します。
11月18日金
10:30 - 11:15大ホール
海外のSDGsへの取組と、いま日本に必要な考え方
スピーカー 国際ジャーナリスト モーリー・ロバートソン 氏
2022年現在、SDGsという言葉が少しづつ広まってきている中で、ヨーロッパやアメリカが取り組んでいる目標は何なのか、今の世界のSDGsについてお話しいただきます。
また、国際協調の観点で、SDGsとしてグローバル社会の教養が必要になってきている昨今、日本では政府、企業、団体、個人によって取組が進められてきましたが、日本が今必要なことは何か、モーリー氏の視点から解説いただきます。
10:30 - 11:00展示会場ステージ
ジェトロの海外展開支援に関する取組のご紹介
スピーカー
日本貿易振興機構(JETRO)
ジェトロ横浜 所長代理
堀田 萌乃 氏
中堅・中小企業等の日本からの輸出や海外進出を、ジェトロ内外ネットワークを駆使して支援します。関係機関、自治体等と連携して、販路紹介、トラブル回避のアドバイス等、企業のニーズや進出段階に応じた支援に加え、海外ビジネスを担うグローバル人材の獲得・定着支援等の様々なビジネス展開ニーズにお応えします。
11:00 - 11:30展示会場ステージ
JICA民間連携事業に関するJICA実務者と民間企業担当者の本音
JICA横浜は開発途上国の問題解決に資する技術、ノウハウをお持ちの神奈川、山梨県の企業様と、現地での調査事業を通じた企業の海外進出を後押しする「中小企業・SDGsビジネス支援事業」を実施中です。本セミナーでは、同事業に参画中の企業のご担当者様と、担当JICA職員の対談を通じ、事業概要、参加企業とJICAの業務の一端をご披露します。事業採択、実施中の苦労話や成功体験などをざっくばらんにお話します。
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パネラー 国際協力機構(JICA)
JICA横浜市民参加協力課長 住吉 央 氏 -
パネラー 国際協力機構(JICA)
JICA横浜市民参加協力課専門嘱託 大島 洵 氏 -
パネラー ムラタ計測器サービス株式会社
企画開発部 海外事業室 吉村 卓弥 氏
11:20 - 12:00大ホール
SDGsの視点から取組を考える
スピーカー
慶應義塾大学大学院
特任助教
高木 超 氏
2030年までを対象期間とするSDGsも折り返し地点を迎えます。しかし、SDGsという言葉は聞いたことがあっても「どのように取り組めば良いか分からない」という声が企業・団体の皆さんから聞こえてきます。そこで、本セミナーでは、SDGsが有する特徴について解説するとともに、具体的な取組を考えていただけるように「SDGsの視点」についてお話します。
11:30 - 12:00展示会場ステージ
スタートアップへの期待とNEDOの支援事業について
スピーカー
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
イノベーション推進部 総括グループ専門調査員
村井 繁樹 氏
イノベーションを起こすためには、技術を育てる仕組みが必要です。NEDOは技術シーズの発掘の段階から積極的な支援を行い、世界へ羽ばたくスタートアップを応援してます。本セミナーではNEDOが期待するスタートアップ像についてお話します。また、脱炭素や新エネルギーに関する助成事業等、NEDOの支援内容を紹介させて頂きます。併せて、NEDOの助成事業を通じて発展した、スタートアップの事例紹介もさせて頂きます。
13:00 - 13:50展示会場ステージ
「みぞのくち」から始まる 脱炭素アクション!
脱炭素モデル地区「脱炭素アクションみぞのくち」では、高津区溝口周辺地域に脱炭素化に資する取組を集中的に実施し、効果や利便性を実感してもらうことで、環境配慮型のライフスタイルへの行動変容を促進し、脱炭素社会の実現を目指しています。
そこで、脱炭素に関する新しい事業やアイデアの実現を目指す「脱炭素アクションみぞのくち推進会議」のメンバーに、各社の取組と2050年脱炭素社会の展望についてディスカッション頂きます。
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パネラー アマゾンジャパン合同会社
HND6/HND9 サイトリーダー 佐治 洋子 氏 -
パネラー 富士通株式会社
未来社会&テクノロジー本部マネージャー 池田 圭佑 氏 -
パネラー 川崎市地球温暖化防止活動推進センター
センター長 庄司 佳子 氏 -
ファシリテーター 川崎市環境局脱炭素戦略推進室
室長 井田 淳
14:00 - 14:30展示会場ステージ
海外事業計画作成のポイント
~持続可能な海外展開のために~
スピーカー
中小企業基盤整備機構
中小企業アドバイザー(国際化・販路開拓)
泉 俊雄 氏
長期化する感染症の流行、原材料価格の高騰や人材不足など、中小企業を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります。環境変化に対応して持続的な成長を図るため、企業は事業見直しや再構築の取組を始めています。海外展開もその中の一つですが、様々なリスクを抱える海外事業を円滑に進めるためには、適切な成長戦略に沿った計画づくりが不可欠です。持続可能な海外展開に向け、事業計画作成のポイントについてお伝えします。
14:00 - 14:30大ホール
真のサステナブルとは?『共創』について考える
スピーカー
株式会社arca
CEO、Creative Director
辻 愛沙子 氏
気候危機、エネルギー問題など環境技術に関連する事象にとどまらず、生物多様性、人権、紛争や戦争など、私たちの周りには、看過できない社会課題が溢れています。その中、サステナブル=持続可能の実現を推進し希望を持てる未来であるために、誰が?何を?どうする?か。
人間が作ってきた"今"なのだから、人間が"未来"を変革できるはず。
ひとりひとりが当事者意識を持ち、1歩や1アクションを重ねる意義を考えましょう。
14:40 - 15:40大ホール
「サステナブル実現の鍵を解く」若手実走者たちのパネルディスカッション
多くの社会課題に直面する中、私たちはどうあればいいのか!?そのヒントは、今を生き未来を活かすZ世代にあるのかもしれません。
社会派クリエイティブを掲げ多くの価値創造を実現、海洋環境問題にとどまらずジャンルを超えた様々な共創を推進、脱炭素社会に向けて革新的な技術開発を加速、それぞれの観点と持ち味で社会課題解決に寄与する20代のパネリストを迎え、その思考やアクションを通し、私たちの未来が真に持続可能になるための琴線について、クロストークを展開いたします。
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パネラー Creative Director
株式会社arca
CEO 辻 愛沙子 氏 -
パネラー ビジョナリー・ストラテジスト
NPO法人UMINARI
代表理事 伊達 ルーク 氏 -
パネラー 化学者・発明家
一般社団法人炭素回収技術研究機構(CRRA)
代表理事・機構長 村木 風海 氏 -
ファシリテーター 組織変革ファシリテーター
株式会社グロウスカンパニー+
代表取締役 山岡 仁美 氏
14:40 - 15:00展示会場ステージ
川崎信用金庫におけるSDGs・ESGの取組みについて
スピーカー
川崎信用金庫
お客さまサポート部 部長
中村 浩二 氏
川崎市内事業者の9割は中小企業が占めており、地域でSDGsを推進するには中小企業の取組みが不可欠です。
川崎信用金庫では、川崎市のSDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」のゴールドパートナー認証を受けるとともに、同登録・認証制度を川崎市内企業へ普及啓発するため、川崎市と共同で「川崎市SDGsプラットフォーム」を運営しています。
今回は、当金庫におけるSDGs・ESG取組みや、地域の事業者様にお使いいただける施策についてご紹介します。
15:40 - 16:00展示会場ステージ
川崎市と民間事業者で目指す脱炭素社会実現に向けた行動変容実証の取組
スピーカー
富士通株式会社
未来社会&テクノロジー本部
南後 有希 氏
川崎市と富士通株式会社は持続可能なまちづくりの実現を目指す包括協定のもと、重点テーマのひとつである「環境」において、様々な事業者と連携しながら市民の行動変容を促すための仕組みづくりを推進しています。取り組みの第一段として取り組んでいる市民向けの環境アプリを活用した実証実験についてお伝えいたします。