学生が作成した若者企画ロゴマーク
第17回川崎国際環境技術展では、川崎市市制100周年「若者」特別企画として、「未来へつながるSDGｓ～私たちにできること～」と題し、専修大学長期就業体験プログラムに参加する学生とともにワークショップや企業訪問等を行い、 SDGｓをテーマに学生と企業が一体となり交流する企画を準備しました。ぜひご参加いただき、学生との交流を通して自社の魅力や取組を発信する機会として御活用ください。
「若者」特別企画の当日運営をお手伝いいただける学生ボランティアを募集しております。会場の場面転換や観客誘導、アンケート回収等を行っていただく予定です。
ご参加の場合は、下記イベントのお申し込みフォームより入力をお願いします。
ぜひ一緒にイベントを盛り上げましょう！
SDGs経営を目指す市内企業と学生がSDGsカードゲームを実施します。
ゲーム内での意見交換を通じて自社の企業価値向上にお役立ていただけるものです。
「身近なSDGsに関する取り組み」をテーマに高校生や大学生の団体が自身の活動についてコンテスト形式で発表します。ピッチをご覧いただき最も心に響いた団体に投票をお願いします。
※登壇学生への副賞の御提供を募集しております。
自社製品等の御提供に御協力いただける企業様におかれましては、お申込フォーム内にて御提供いただける製品名・個数等の情報をご入力ください。
専修大学問題解決型チャレンジプログラムを通じて集まった学生が、ワークショップなどを通じてイベントの「企画・運営」、「広報活動」の２チームに分かれ、参加者募集チラシの作成や、イベントに参加する学生の募集、当日の設営・司会進行の準備を行っています。また、出展企業へ訪問し、そこで学んだ企業の取組や魅力等をSNSの学生アカウントを通して発信しています。
多摩区役所やカルッツかわさきでワークショップを計3回実施しました。どんなイベントを実施したいか学生主体で意見を出し合い、内容の検討を行いました。また、神奈川新聞社の御担当者様をお招きし、SNS広報のレクチャーをしていただいたり、SDGsカードゲームの体験も行いました。
イベントの企画説明資料を学生自身で作成し、企画に参加いただきたい学生団体へ参加依頼を行いました。定例打合せを実施し、広報物の制作や当日運営の準備を進めています。学生がデザインしたチラシやSNS、運営チームＴシャツなどを制作中です。
株式会社光洲産業を訪問しました！工場内では廃棄物を分別し、本来は焼却や埋め立てとなるものを粉砕・成形し「製鋼副資材（エコマイト）」を製造していました。手選別や品目ごとの適切な処理により、リサイクル率は93％を超えるそうです！作業現場を間近で見ることができ、貴重な経験となりました。真夏の暑さの中、環境のために作業をしている姿が強く印象に残っています。
当時高校2年生だった息子さんをきっかけにアロマ作りを始めた株式会社ノンバーバルさん！川崎市内で生産されるオレンジなどの柑橘類の皮を活用し川崎産アロマオイルの製造・販売に取り組んでいます。地元の子ども向けに皮むき体験イベントを開催したりと、地元のために貢献したいという思いが伝わってきました！
市制100周年若者特別企画のご参加を心よりお待ちしております!
