タイムテーブル※今後、内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。
セミナー会場(1階 第4大会議室)
15:05〜15:45 | かわさきグリーンイノベーションフォーラム【第1部】 |
有機性廃棄物減容化装置ミシマックスによるベトナムを中心としたアセアンへの取り組みについて
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15:50〜16:30 | かわさきグリーンイノベーションフォーラム【第2部】 |
持続可能性を追求する時代の企業と自治体
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セミナー会場(1階 第1〜3大会議室)
第16回川崎国際エコビジネスフォーラム |
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13:00〜13:40 |
《基調講演》
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13:40〜15:10 |
《セッション1》
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15:30〜17:00 |
《セッション2》
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プレゼンステージ(技術展会場内)
10:30〜12:00 | 第16回かわさきものづくり ブランド認定式 |
13:20〜14:20 | 低CO2 川崎ブランド '19認定結果発表会 |
出展企業プレゼンテーション |
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12:10〜12:40 |
① ソーラーエッジテクノロジーの自家消費ソリューションと屋根上の安全性
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14:30〜15:00 |
② 業務効率をスグに向上できるセンシングIoTの基礎
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15:10〜15:40 |
③ 環境関連中国市場開拓! -日本中小企業活躍の好機-
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15:50〜16:20 |
④ 量産型ナノファイバー溶融装置の開発に伴う新素材の商品化を目指す
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大ホール
11:00〜12:00 | 【第1部】寺島実郎の未来塾inかわさき2019 |
新たな構造変化を迎えた世界と日本 -新たなルール形成に向けて-
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13:00〜14:00 | 【第2部】財部誠一の賢人塾inかわさき2019 |
激動する世界経済 日本企業はどう生き残るか
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セミナー会場(1階 第1〜3大会議室)
10:10〜10:50 | 国連グローバル・コンパクト推進フォーラム「SDGsで経営を変える」 |
13:30〜17:00 | 臨海コンビナート都市連携シンポジウム 2019 |
セミナー会場(1階 第4大会議室)
10:30〜11:10 | グリーンイノベーションセミナー① |
PET分解酵素の発見と活性向上
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11:20〜12:00 | グリーンイノベーションセミナー② |
地球最後のナゾ「土」をめぐる旅
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12:10〜12:50 | グリーンイノベーションセミナー③ |
リマーケティングビジネス 〜日本版循環ビジネスの構築〜
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プレゼンステージ(技術展会場内)
海外販路開拓支援セミナー |
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11:10〜11:40 |
JICAの中小企業・SDGsビジネス支援事業について
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11:40〜12:10 |
JETROの中小企業海外展開支援事業について
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出展企業プレゼンテーション |
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13:00〜13:30 |
⑤ ソーラーエッジテクノロジーの自家消費ソリューションと屋根上の安全性
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13:40〜14:10 |
⑥ 香港:エコテクノロジーベンチャー向けビジネスプラットフォーム
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14:20〜15:20 |
⑦ 環境技術と知的財産権(日本弁理士会関東会)第1部:ライフサイクル評価とSDGs
第2部:環境問題解決のための知的財産権
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11/ 13 水
SDGs セミナー 《1階 第2・3中会議室》 10:30〜12:00 事前登録制
持続可能な経営に向けて 〜中小企業SDGs戦略〜
これからの企業経営に必須の要素であるSDGsについて、「資金調達」、「サプライチェーン」などのキーワードを通じて、SDGsを企業戦略に取り入れ、地域の様々な主体とつながり、持続可能な中小企業となるためのきっかけとします。
環境省、内閣府、金融機関、市内企業の担当者から最新動向や取組、手法などについてセミナー形式で実施します。
- 講 演 者
- 株式会社大和総研
- 研究主幹
- 河口 真理子 氏
- ほか
第16回川崎国際エコビジネスフォーラム 《1階 第1〜3大会議室》 13:00〜17:00 事前登録制
都市と産業の共生に向けて 〜SDGs未来都市かわさきから発信する環境と経済の好循環に向けて〜
2019年SDGs未来都市に選定された川崎市から環境と経済の好循環に向けて、市内企業の優れた環境技術や国内外の環境への取組等を発信します。フォーラムでは、国連環境計画国際環境技術センター所長 キース・アルバーソン氏から基調講演をいただくとともに、英国、マレーシア、インドネシ ア、ドイツ等の海外都市や昭和電工(株)、東芝インフラシステムズ(株)、日本原料(株)及び国立環境研究所をはじめとする国内外の研究者などによる 2つのセッションを行います。
- 講 演 者
- 国連環境計画国際環境技術センター
- 所長
- キース・アルバーソン 氏
- コーディネーター
- 国連環境計画国際環境技術センター
- プログラムオフィサー
- 本多 俊一 氏
- ほか
-世界の都市・地域とのインタラクティブな連携-
- コーディネーター
- 国立環境研究所社会環境システム研究センター長/
東京工業大学先進エネルギー国際研究(AES)センター特任教授 - 藤田 壮 氏
- ほか
かわさきグリーンイノベーションフォーラム 《1階 第4大会議室》 15:05〜16:30 事前登録制
- 日本ミクニヤ株式会社 発酵分解TSカンパニー
- グループリーダー
- 田中 優司 氏
- 一般社団法人イクレイ日本
- 事務局長
- 内田 東吾 氏
11/
13
水
〜
11/
15
金
第32回先端技術見本市
テクノトランスファー in かわさき2019
事前登録制
※テクノトランスファー公式HPより
お申込みください。
先端技術の見本市「テクノトランスファー」は、企業の新技術・新製品の展示・実演を通じ、販路の拡大・商取引の促進を図るとともに、地域産業の育成振興を目的として毎年開催しています。今回は大規模コンベンションの利用が可能なカルッツかわさきに会場を移し、川崎国際環境技術展と同時開催し て魅力アップを図ります。
エネルギー社会の変革
- 京都大学化学研究所
- 准教授
- 坂本 雅典 氏
- 京都大学高等研究院アイセムス 特定助教/
株式会社Atomis 創業者兼CTO - 樋口 雅一 氏
〜自動見積システムでモノづくり産業のポテンシャルを解放する〜
- キャディ株式会社 代表取締役
- 加藤 勇志郎 氏
11/ 14 木
講 演 《大ホール》 事前登録制
トランプ政権による米国の一国主義の中で世界秩序の基本枠が変わりつつある。そのような流れの中で令和たる時代の日本が直面する課題を再考証し、日本の進むべき道を検証したい。特に「ルール形成」を主導する意思が問われていることを確認したい。
- 一般財団法人 日本総合研究所 会長
- 寺島 実郎 氏
日本企業はどう生き残るか
産業界は100年に一度の変革期と言われている。キーワードはAI、IoTだ。自動車業界に起こっているCASEやMaaSの動きは社会インフラだけでなく人間の価値観も大きく変えていくだろう。しかしすべてがデジタル革命に飲み込まれ、労働のほとんどがAIに置き換わったり、モノづくりがなくなるなどということはありえない。どちらにせよ強みや得意なことを武器にすることでしか勝負はできない。冷静な視点から日本経済の未来を展望し、日本企業はいかにして生き残るか、事例を挙げながら説明する。
- ハーベイロード・ジャパン代表/
経済ジャーナリスト - 財部 誠一 氏
国連グローバル・コンパクト推進フォーラム 《1階 第1〜3大会議室》 事前登録制
SDGsが日本の企業や社会の関心を集めている。SDGsは世界共通のゴールであるだけでなく、市場の成熟化と成長鈍化、そして温暖化など経営環境の劇的な変化に苦しむ日本企業にとって、企業の社会的責任(CSR)の具体的な指針であるとともに、ビジネス・チャンスを示してくれる存在でもある。世界最大のCSR推進組織と言われる「国連グローバル・コンパクト」の活動を通じて見えるCSRやSDGsの動向についてご紹介したい。
- グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
- 代表理事
- 有馬 利男 氏
グリーンイノベーションセミナー 《1階 第4大会議室》 事前登録制
京都工芸繊維大学の小田名誉教授のグループによってPET分解菌Ideonella sakaiensisが発見されました。我々は、この株のゲノム解析を行いPET分解酵素(PETaseと命名)を同定しました。また、界面活性剤を用いることによりPETaseの活性を劇的に高めることに成功しました。
- 慶應義塾大学 理工学部 教授
- 宮本 憲二 氏
地球には12種類の土があります。初めて知ったという人が多いかもしれません。そもそも、土とは何でしょうか。ありふれた存在の土は、実のところ謎だらけです。その土に私たちの毎日の食卓は依存しています。今日のご飯はどんな土で栽培されたものでしょうか。ブルーベリーの育つノルウェーの白い土、小麦の育つ黄土地帯、肉牛の育つブラジルの赤い土、おコメのとれる灰色の土、高原野菜の黒い土。裏山から北極、熱帯雨林までを探検して世界じゅうの土を調べるなかで、多様な暮らしや文化と地域の土には密接な関係があることが分かってきました。木を降りたサルはどのように土をたがやし、多様な文化・文明を築きあげてきたのでしょうか。家庭菜園から世界の食糧問題まで土について深く掘り下げます。足元に広がる小宇宙をのぞいてみましょう。
- 国立研究開発法人
森林研究・整備機構森林総合研究所
主任研究員 - 藤井 一至 氏
弊社は、東京に本社、群馬県に中間処分場を持ち、99%を超えるリサイクル率を強みとした廃棄物処分業です。2007年、自社の業務を見直し、廃棄物を新たな素材と捉えた事業の再構築を開始し、2013年に“リマーケティングビジネス”という独自のビジネススキームを確立しました。これまでの私たちの取り組みと、企業と協働する製品回収スキームなどを事例に、これからの日本版循環ビジネスの可能性を示します。
- 株式会社ナカダイ 代表取締役
株式会社モノファクトリー 代表取締役 - 中台 澄之 氏
臨海コンビナート都市連携シンポジウム2019 〜スマートコンビナートを目指して〜《第1〜3大会議室》 13:30〜17:00
首都圏コンビナート地域は、国際競争力の強化、安全・安心の確保、地球温暖化防止等への一層の取組、事業環境の大きな変化への対応等の課題に直面しています。
今回10回目を迎える本シンポジウムでは、「川崎国際環境技術展」と同時開催し、事業所間・地域間のさらなる連携、IoT/AIの活用をはじめ、スマートコンビナートの構築に向けて、新時代を展望する議論を深めます。
- 東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻
- 教授
- 橘川 武郎 氏
- 住友化学株式会社
- 執行役員千葉工場長
- 荻野 耕一 氏 他4名