第17回川崎国際環境技術展では、川崎市市制100周年「協業」特別企画として、「Kawasaki Open-innovation Square」と題し、オープンイノベーションによる新規事業創出を志す大手企業が、中小スタートアップ企業の皆様と一緒に取組みたい共創テーマを掲げる特別ブースを設置するとともに、希望する企業の皆様との面談を実施します。ビジネスマッチングを通した出会いで、環境課題解決に繋がる新しい事業・価値の創出を目指しませんか。ご応募お待ちしております!
参加企業のパートナー募集テーマ情報を紹介するほか、エントリーのポイントや展示会について案内します。
応募検討中の方はぜひご参加ください。
京セラは、約半世紀にわたり太陽光発電事業に取り組んできました。
昨年秋からは、クリーンで安心なエネルギーの提供を目的に、再生可能エネルギーの電力供給サービスを開始しております。京セラの「オンサイトPPA」方式による太陽光発電システムの導入は、初期投資が不要であることや、サービス事業者による維持管理におけるメリットがあり、普及が進んでいます。
しかし、このサービスの導入・運用には多くの役割が必要で、一企業だけでは難しい面もあります。
そこで、当社の「オンサイトPPAスキーム」の導入拡大や、設計・サービス提供等各フェーズの業務・運用改善に繋がるノウハウや技術を持ったパートナーを募集します。
太陽光発電を社会に浸透させることで、ともに持続可能な社会の実現を目指します。
※再生可能エネルギーに関わる他の事業との連携や、相乗効果を生み出せる企業との協業も検討しております。
サービス組成における様々な役割と求める企業様例
弊社ではCO2フリーの水素を製造できる「水電解装置」を開発しています。弊社が開発する水電解装置は「固体高分子形」と呼ばれ、①簡単に燃料・原料を作れる ②必要なものは水と電気のみ ③高純度の水素・酸素が得られる、等の特徴・強みがあります。
現在グリーン水素エネルギーへの需要が拡大しており、更なる事業拡大に向けた連携パートナーを探索しています。具体的には製造に関するパートナーと、拡販に関するパートナーを募集しており、連携を通じて両社の事業拡大及び、水素社会の実現を目指します。
テーマ①「グリーン水素社会の実現に向けた水電解装置製造パートナーの探索」において、
テーマ②:「グレー水素からの脱却を目指す、マーケティング・販売チャネル支援パートナーの探索」において、
TOKは、半導体製造に欠かせない感光性樹脂組成物であるフォトレジスト(化学薬品)を製造しています。1968年に国産初の半導体用フォトレジストを開発以降、現在ではグローバルシェアNo.1の市場競争力を有しています。
TOKが有するコアテクノロジーとパートナー技術との組み合わせにより、地球温暖化や生成AIの発展に伴う発熱量の増大といった社会課題に対して、「サーマルマネジメント」という観点から共に挑戦できるパートナーを募集します。
ボッシュCarbon Neutral Campus Japanでは脱炭素をミッションとして、本社や工場などで日々脱炭素に向けた取り組みを進めております。今回はより脱炭素に向けた取り組みを加速させるためにパートナー企業と共創を実現したいと考えております。弊社のアセットを活用しながら共に挑戦出来るパートナー企業を募集します。
私たちは「食と健康」のプロフェッショナルとして、あらゆる世代のお客さまの「健康な食生活」に貢献します。また健康価値の提供を通じて、社会課題の解決に貢献していきたいと考えています。