「Hydro-Power Hub」は、余剰電力を水素に変換し専用タンクに貯蔵して燃料電池で発電する再エネ水素蓄電システムです。水電解装置、水素貯蔵装置、燃料電池、コントロールシステムなどで構成されます。二次電池は自然放電し、長期保存には不向きですが水素貯蔵はメンテナンスさえおこなえば長期保存が可能で夏に貯めた水素を冬に使用することもできます。また、災害時には独立電源としても利用可能です。さらに、当社は太陽光発電設備と連携したAIシステムも開発いたしました。気象データを基に発電量を予測して水電解装置を運転します。